遙日記
サンマの呪い
2022.09.15
サンマが食べたいと思った。
スーパーで売ってるサンマは処理前の亡くなった姿のままだ。
以前そのまま焼いたら、お尻から液体のようなものが出てきて気持ち悪くて食べれなかった。
なんで開いた魚が売ってないんだ・・・
液体出すか、腹を割いて、内臓を取り出してから焼くか・・・
割こう・・・
腹に包丁を入れる。血液が出る
ううう・・・
頭から腹にかけて食道のような管がある・・・
水で流しても管は流れてくれない。
手で引きちぎる
ううう・・・
水道でこれでもか、と、血を洗い流し、オーブンに投げ入れる。
皮が焦げたのを見計らって、取り出すも、塩を振ってない。
塩なんか振る心の余裕なんてなかった。
この気持ち悪いものを一秒でも早くオーブンに入れたい。
火葬・・・だ。
まったく塩味のないサンマは全然美味しくなかった。
醤油の味とは、レモンとは別の、塩味が焼き魚には必至だった。
しばらくは、トラウマで魚は食べれない。。。
うええええ・・・