遙日記
私にとっての拷問
2021.06.05
眼医者さんと歯医者さんに行くことになり、わかった。
私は、じっとしているのが拷問くらいに辛い・・・。
眼医者さんで「右。左。下。」とか言うあの視力検査が辛い。
じっとしてなきゃだめ。
終わっても終わっても「それでは次はこのレンズで」だと。
退屈が終わらない。
あまりに辛そうにしてるせいか、「もうちょっとだから、頑張って!」とか励まされる。
歯医者さんもだ。
じーーーっと口を開けてるのが辛い。
目で遊ぶんだ。あっち見たり、こっち見たり、シミ見つけたり、照明器具のメーカー見つけたり。
でも、顔にタオル被せられる。
そしたら、両手の指で遊ぶんだ。
指がどれくらい外側に曲がるか。
両手の指同士、初対面のように遊ぶんだ。
歯科衛生士のお姉さんが「どうしましたっ!?」という。
「退屈だから」と答える。
「最後にフッ素、どうします?」
「じっとしてるの嫌だから、しない」
なんしか、歯医者さんは、患者は天井を向くのだから、天井をクイズだらけにしてほしい。
眼医者さんは、視力検査にもっと、遊び心を加えてほしい。
丸の穴の位置を延々答えるんじゃなく、
「このウンコの先はどっちを向いてるでしょう」にしてほしい。
チョンマルチンチャ・・・。(まじ・・・)