遙 洋子 Yoko Haruka

遙日記

重大研究報告

2021.05.12

人生の意味が少しずつわかってきた。

ウキウキせねばならない。

その大きな出来事のひとつが食事だ。

そう断言できるのは、チョー、クソまずい食事を経験した時だ。

お腹は膨らむが、心は悲しさや虚無、悔しさ残念さで満ちる。

次の空腹時までの命は、このガックリで生きねばならない。

それはまるで命の浪費だ。

よーし!・・・と生きず、なんだかねえ・・・と生きる。

バチあたるぞ。こんな命を粗末にしたら。

ご馳走食べなくていい。

ウキウキできる美味しいものを食べねばならないのだ。

むっつかしいぞぉぉぉ。

レストランは、当たりとはずれの連続だ。

料理の当たりはずれじゃない、命の当たりはずれの選択だ。

命がけで、レストランを選んでほしい。

で・・・手料理はどうか・・・

これまた、当たりはずれの連続だ。

今日作った焼きそば。

キャベツは捨てるほどじゃないが痛んでる。

肉はまだ痛む前。

麺も期限切れだがまだ食べられる。

で・・・焼きそばソースは、2020年に期限切れ・・・。

 

もう、笑いしかでない・・・。

 

 

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