友達のタレントが生放送出るから見てくれゆーから、見た。

もー。どきどきよ。

その背景がわかるから。

山盛りのリハやったんだろうな、とか。

ああああ、カメラ目線さえぎってるぞ、モニター見ろよ、とか。

シーンが移り変わる度にその背景を思い、ドキドキした。

生放送はもう生だというだけで面白い。

クソ真面目な番組でも、何度も爆笑するくらい面白い。

面白いものを作ろうとしなくていいんだ。

フツーに一生懸命ちゃんとやろうとして、でもそうならない。

ハプニングが続く。

あんなに練習したのに・・・。

それが、面白い。

そして思う。

疲れただろうなぁ、と。

生放送は、それが全国ネットの場合、とてつもなく疲れるのだ。

そういうのも経験してきた。

放送後、友達からメール来た。

あでやかな衣装から泥棒みたいな服に戻ってる。

しんどかったやろなぁ。。。

スローライフの今の私にはそう映る・・・。

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