タレント・作家。大阪生まれ。武庫川女子大学短期大学卒業。1986年から8年間、上岡龍太郎氏と組んで司会を始め、本格的にタレント活動を開始。作家活動も始める。1997年から東京大学上野千鶴子教授に師事。2000年『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』がベストセラーに。父親の介護体験を基に書いた『介護と恋愛』は2006年、NHKでドラマ化され、遙自ら脚本を担当。文化庁芸術祭参加作品に選ばれる。著書多数。中国・韓国で翻訳される。日経ビジネスでは2019年まで20年間、連載を執筆。
講演活動は男女共同参画、福祉、人権、仕事、人材育成など提言力には定評がある。