新しいダンスクラスをまた挑戦した。

いくつものヒップホップクラスが同時間に各スタジオでスタートするもんだから、受付で聞く。

「どのスタジオがすいてます？」

「あそこ」と指刺されたスタジオには生徒が一人もいない。

・・ここだ！・・・

そのクラスを受けることにした。

ダンスが苦手そうな若い青年が遅れて入り、生徒二人だけだ。

お得感満載だ。

帰りに、同時間のKpopスタジオを覗く。

ロン毛、へそ出しファッションの女性たちが派手に踊る。

もうそれは、いつデビューするんですか？レベル。

で、・・・違和感を覚える。

・・・日本にはデビューする場所がない・・・

日本はヒップホップじゃ食えない。

手っ取り早く、同じKpopの振りをすることで、なんちゃってTWICにはなれる。

でも、それでいいのか？ほんとに？と私は考えてしまう。

どんどんKpopに似るほどに、それじゃない、と思う。

独自性がいる。

帰宅後、私の好きな韓流スターが結婚報道した。

気絶する。。。