遙公式ブログ
遥洋子と遙洋子その②
2025.09.17
そもそも、名前は買った。
難波道具屋筋にある名づけのお店の暖簾をくぐり、買った。
その時に、墨で描かれた文字が、「遙」だった。
旧字だなぁ、とは思ったけど、ま、重厚でいいか、が感想だ。
それがネット時代に、遥、と、遙、で混乱するとは・・。
名づけの鑑定士も想像しなかっただろう。
混乱は他にもある。
タカラジェンヌで遥くららさんという方がいる。
だから街でよく「くららちゃーん」と声かけられたりする。
はるか、と言えば、くららちゃん、なのだ。
それだって、ま、いいか、程度に思ってた。
そもそも、私は名前を、1万円で買った。
モトとったし、ま、いいか・・。
私のこの、ま、いいか、という発想が混乱の大元だろう。
でも、今、こうやって皆さまに説明したし。
それでもう、いいか、って。
そー思ってる。