遙日記
巨大テーブル買う
2025.08.19
ブログ最初に登場した家具の営業マン。
異動になったというので、顔を見に行った。
そこで大きなダイニングテーブルを購入した。
暮らしは年々変化するもんだ。
ひとり暮らしだから小テーブルでいいや、と思ってた。
気が付けば、人が来る家になった。
すると、小テーブルでは相手の顔が近すぎる。
80センチなら? いや90センチか、やっぱ・・・
1メートルいるっしょ!
1メートル奥行のテーブルにした。
幅は・・2メートル!
マンションサイズでは、巨大だ。
かつて営業マンは、私の入れたお茶を「最高だ」と言った。
私の弾くピアノを「天才だ」と。
久しぶりに会っても「お茶は最高で、ピアノは天才級です」と言ってくれる。
ちょっと逞しく、精悍になった顔を、頼もしく眺めた営業マンだった。