遙日記
あかんでQRコード
2025.07.04
どうも、QRコードに拒絶反応がある。
というより、そういうものを駆使する「便利さ」という嘘。
英会話スクール入館に、QRコードが必要になった。
日頃、スクールとのやり取りは、ライン、だ。
スクールからQRコードが送られてくる、というから、待った。
ずっとライン見てた。
でも案内をよく見ると、QRコードだけメルアドに届くそうだ。
メールは家のパソコンやーーん
「どうしたらいいんですか?」とスクールにラインする。
昭和なら、電話一本で、「わかりました」となる。
今は、ひたすら、いつか、誰かが、私のヘルプラインを読むまで、その偶然を待つしかない。
灼熱で30分待つ。
・・・もう帰ろう・・・
パーキングから車を出した途端、ラインで返事が来た。
「わかりました。入れるようにします」
・・・もう遅い。も一回パーキングに入れなおす気力なし。
ていうか、もう、英会話に通う気力も失せた。
QRコード社会になりました。
途端に、私はビルに入れなくなった。
偶然を待つほど、気長じゃない。