遙日記
ゼレンスキーの何が悪い
2025.03.03
世界情勢を見てると、疑問がいくつか。
舐められてる人間のする交渉は難しい。
プーチンもトランプも、喜劇役者上がりを見下してる。
会談前に、見下されている立場で、成立するのだろうか。
そもそも、交渉、とは対等じゃなきゃ成立しない。
舐めているから、副大統領レベルが意見できる。
プーチンに、副大統領が口挟めたか?
「感謝を口にしたことがあるのか」という副大統領の無礼さ。
助けてほしけりゃモノを出せ、という発想はゴロツキだ。
悲しいなぁ。なめられるって。
取材時間が長すぎるとか、通訳を入れなかったからだとか、
トランプは怒らせたらダメなのだとか、専門家は解説する。
違う。
理由はひとつ。
舐められた。
災難に会った人が、助けてくれ、という時に、
見下すのも、モノ出せというのも、まず感謝しろ、というのも、
それを言うほうが悪い。
国際政治の話だけど、我々の町内会の、組織の、仲間たちの、
そこにある光景と同一線上にある。
ヨーロッパ各国が、「うちにおいで」と言ってくれた。
ホッとして、寝ることにする。