遙 洋子 Yoko Haruka

遙日記

拷問の食事会

2022.12.30

70代男性たち4人に囲まれて食事会したら・・・

・・・倒れた・・・

彼らは自分たちが周りにもたら状況をまるでわかっていない。

まず、身を構わない。

髪もかまわない。

歯槽膿漏も放置。

私が誰の酒もつがないだけで、私への評価が厳しくなる。

私にとって、不愉快な会話に無頓着。

誰かにとって、自分がどう映るか、どう思われるか、に無関心。

そのくせ、私のことをあれやこれやと評価する。

そういう空間だと想像できず誘うのも70代男性。

そもそもそんなメンツで私を誘ったらダメ、と想像できない。

私は終始、憮然と同席し、ほとんど料理に箸もつけない。

不快であることを私も隠さないし、弾む会話もあえてしない。

男性の目も見ない。

顔も見ない。

質問もしない。

こういうことになる、と、想像できない男性。

悪夢のような食事会。

男達だけで居酒屋行きなさいよ。

男達だけでカラオケ行きなさいよ。

誰かをゲストに招いても、お行儀作法のひとつも学んでこなかったのだから。

男たちだけで過ごしなさいよ。

猫カレンダー、見よっと。

 

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